英雄渇望

まるまる二月更新ナシとかすみません！

ペースつかめてきたとかいってたのはどこのどいつだ。
仕事自体には大分と慣れてきたんですが、まとまって「考える」時間がなくて・・・・・・。

帰宅後就寝までに小説書くのを含めての自由時間が一時間程度、意外と集中する間もなく過ぎてしまってます。

小ネタ含めていろいろ浮かんでいるのに。形にする時間が圧倒的に足りません。
今月中には何かしらの更新はできると思います。

すこしでも楽しみにしていただけますように・・・・・・！！

ご無沙汰してます。
社会人生活にあたふた中の管理人です。

GWに突発SSをUPできたときは、この先時間的にも小説をかける時間が取れそうだと思っていたんですが。

甘かったみたいです（涙）

実家から職場までジャスト1時間の通勤時間は、積み重ねると以外と長いものだと痛感しました。
五時半終業で残業ナシでも、もろもろ片付けしたりすると帰宅時間が７時を回ってしまうし。電車一本送れたら３０分単位でずれ込むし。

ご飯食べて雑用して、と、気付いたらネットしたり小説書いたりと落ち着いた自分の時間は、日に１時間もあればいいほうです。
一度紙に手書きしないとまともな文章にならない私の場合、下書き→打ち込みしつつ清書→修正、に意外と時間がかかるものでして……。

今手元に、連載の続きと短編と、それぞれ一本ずつは完成下書きがあるんです。でも、集中して打ち込む時間がなかなか取れない……。
もう少し時間のやりくりができるかと思ったんだけどなあ。
気長に待っていてくださるとありがたいです。ホントすみません！

遅くなりましたが、拍手を下さった方々、本当にありがとうございます！
励みになっております。

さすがに休日出勤（外勤＝炎天下で野良作業）を月に二度やると、身体が悲鳴を上げる感じです。
たぶん、今はまだ気が張っているから大丈夫なんですが、そろそろどっかでガタが来そうな予感もしてたり。

大学の頃にダウンすることがほとんどなかったのは、自主的に休憩ができてたからなんだなあと思いました。
あ、たまの休みに映画みたりしてるから悪いのか……？
先日は「ぼくたちと駐在さんの７００日戦争」を見てきました。あと、「相棒」も。
これからはナルニアの二章も見たいし、極悪砦はどんな現代アレンジか気になるし、「神様のパズル」は原作ファンだから押さえておきたいし！

……そうか、結局自分で首絞めてるのか。
職場から映画館まで徒歩１０分、丁度よく夜の上映に間に合う、ってのが原因だろうなあ。

さて、今日は少し打ち込み出来そうです。

ＳＳに「からくり猫、かく語りき」を更新しました。

ちょっと趣向を変えて、第三者の雑談……思ったほどの効果が出せない力不足を痛感しています。

猫にいいように笑い話にされてる魔術師の恋物語、うっすらと輪郭は見えてるので、猫くんじゃなくて本人が語ってくれるようになったら書こうと思います。

というか、猫くんの語りを書いていて気付いたことが。
最近私のツボは年齢差カップル、らしいです。

なかなか更新できず申し訳ない「祈るすべ～」のほうも、よく考えたら歳の差カップルで成立可能だよな、と思いまして。
ちなみに、男が年上の場合はへたれてます。いや、男が下でも一緒か？
とにかく歳の差カップルは女性がしっかりしてるのが好みです。

女性が年上、男の子が熱烈アプローチ、となると、九割がたあしらわれて終わり、になりそうな予感もしますが。

私の中では女の子が恋の主導権握るほうが好きなようです。

職場が変われば同僚・上司も変わる。

それなのに、趣味の合う人が何人もいるって奇跡かもしれない。

歓送迎会でイイカンジにほろ酔いになった結果、映画鑑賞・演劇鑑賞・読書あたりの趣味について、熱く語った記憶があります。
結果。同士多数発見（万歳！）

で、面白い本があるから、と貸していただきました。
通勤は片道２０分の電車を含むので（そして、最寄り駅からだとほぼ確実に座れる）、読書時間の確保はかなり簡単。

好むジャンルがかなりかけ離れていたので、新地開拓とお借りしたのですが、ツボ！
こんなにはまるとは思わなかった。というか、何度も読み返して飽き足らず、自分で購入してしまいました。

『チャリング・クロス街８４番地』　ヘレーン・ハンフ著、江藤淳訳
中公文庫から1984年の出版です。
現在でも普通に市場に出回っている、その理由がすごくよくわかる。

1949年、戦後間もないイギリスの古書店に、大西洋を越えたアメリカから一通の書簡が届く。
古本を注文するその手紙から始まった、商売を超えた友情の物語！

あらすじ説明はこんな感じでしょうか。
物語、といっても、書簡集の体裁をとっています。というかこれ、もしかして実際のやりとり？
創作でも事実でもかまわない、飽きない！　面白い！

戦後すぐのアメリカの経済力とか、イギリスの経済的苦境とか、そういった歴史背景を知ってれば尚たのしめるかも？


次の更新は、連載の続きか短編か未定ですが、近いうちに！

サイトの更新しました。
連載の途中ですが、今回はそちらではなく、ＳＳのほうになります。

「翼の下で昼寝をして」
ファンタジー、飛行少年のお話です。
これは一応、長編としての設定もうっすらと出来始めているので、プロットが煮詰まったら書きたいなと思っています。



新生活、大分と慣れました。
とはいっても新入社員、覚えることが山積みです。
配属された課の雰囲気がすごくいいのが救いでしょうか。
難点といえば、ふっとお話を思いついても、時間が取れるのは仕事から帰宅して、家事をもろもろした後になるので、早くて９時ごろということ……。

あー、イイの浮かんでたのに！　ということもしばしば。ネタは水物というのを痛感してます。
もう少しで（ＧＷは明けないと無理でしょうが）ペース配分もできるようになったら、もう少し早い更新をがんばろうと思います。