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お久しぶりです
年度末および年度始めの忙しさを初めて目の当たりにしている新人社会人です、こんにちは。

サイトの更新ともども停滞してしまってごめんなさい。
下書きは終わっているのに、打ち込み→清書→UPの時間が取れないことがこんなに続くとは思ってみませんでした。

先に日記を上げてますが、今日か明日くらいに『祈るすべを知らぬ者たち』、少しでも続きを更新しようと思っています。

去年の四月からはじめたバイト、年度末の忙しさと楽しさまで経験することができました。同じ職種の別の場所で、四月からは正社員です。
まだ一週間。
机をもらって、自己紹介&挨拶回りして、新人研修を乗り越えたばかり、まだ右も左もわかりません。
でも、せっかく採用してもらったんだからがんばろう、楽しいに違いない!


バイトのときはお昼の休憩時間にちょこちょこ下書きを進めていたのが、さすがにまだそんな余裕もなく。
あと一二ヶ月ほど更新は停滞予定です。ごめんなさい。

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スウィーニー・トッド
今日は映画の感想を。少し古いかな。内容に触れますのでご注意を。

「スウィーニー・トッド」
1月19日、封切日に見に行ってきました。別の用事もあって大阪に足を運んでいたので、どうせなら綺麗なところでみようと、梅田のブルク7へ。
いきなり地下街で迷子になったのは内緒。……方角わからないんだよね、大阪の中心部って。

私のお目当てはジョニー・デップではなくアラン・リックマンでした。
ホラーもスプラッタもすきじゃないけれど、彼が出るなら、歌うなら、見ないわけには行きません。

製作情報の段階で悪役(ラスボス)なのは確定してたのでその辺平気なんですが、
ま、毎度のコトながら楽しそうね、ホント(笑)

本国イギリスではちゃんと主役もやるしイイヒトな話も多いはずなんだけどなー。どうしてこう、濃い役ばっかりやるんだろう、この人。
今回はエロは控えめ(でもなかったか・・・・・・)?でなによりでした。
エロオヤジ設定が前面にでてる役のほうが安心して見れるってどうなんだろう(笑)言動はヤバかったけどね。


歌もばっちり、つか、ホントいい声してますね、アラン。
ただ、部下とのデュエットは、すみません、笑いました。
ハリーポッターのスネイプ&ペティグリューが揃うとどれだけ濃いかもよく分かりました。
ハリーポッター六巻ってこの二人絡むよね確か。うわ、今から覚悟しとこう。


スプラッタシーンは全面的に痛かった。ミートパイは思ったよりも平気だったけど、かみそりはイタタタタ。

でもね、どんだけ切れ味良くても、アレだけやったら切れ味鈍らないか、かみそり。
というか、めったざしの後には喉掻っ切れないと思うんだけどな~。そうでもないのか?

復讐譚ということで、全体的に救いのない内容でしたが、とりあえず、残った二人どうすんだろう・・・・・・?
少なくとも女の子には愛はないぞ、いいのかそこのストーカー?

メイキングが視てみたい映画でしたね。
うん、アランのとこしかもう覚えてないな。
All You Need Is Kill

 今日は正月休みの間に再読した本を一冊紹介しようと思います。

『All You Need Is Kill』 桜坂 洋 (スーパーダッシュ文庫/2004)

 地球外から侵略してきた謎の生物“ギタイ”との最前線の一つで、キリヤ初年兵は初戦を迎えた。
 敗戦確定どころか見捨てられた部隊での戦闘。あっさりと彼の身体を貫く弾丸。
 最後の力を振り絞って敵の一体を倒した彼が次に目覚めたのは、出撃前夜の自室だった。
 際限なくループする時間、何度も繰り返される初戦。
 そのなかで彼はいかに生き残るか、ループから脱出するかを探っていく。


 リアルな戦闘シーンあり、ほのかなラブあり。何度読んでも面白かったです。
 テーマもツボでした。歴戦の初年兵なんて、目から鱗。

 この話は、PSソフト『ガンパレード・マーチ』のオマージュ的要素が強いとか。
 なるほど、それを踏まえてあとがきを読むといろいろ共感できました。
 私自身ゲームはプレイしたことがあるので、納得。
 ただ、どうも恋愛シュミレーション的な要素が苦手らしく、クリアできずに現在に至りますが。
 もろもろの分岐点で最悪のチョイスをしたらしく、初戦出撃(練習戦ではなく)が撤退不可の玉砕戦だったもので……。
 まだ整備班も弾薬補充も届いてないのにどうやって勝てと……。
 おかしいな、彼と彼女をくっつけるためにがんばってただけなんだけどなあ。
 何度リロードしても初戦敗退でバッドエンド突入しかできなかった私は、キリヤ初年兵にはなれそうもありません(笑)

 あと、この本の初読が4月からの就職先の最終試験の待ち時間だったのもいい思い出。
 面接→小論の間の暇な時間で一気に読み終えてしまったんでした。
 もちろん小説持参は可だったので出来たんですが、どっぷりと世界観に浸りすぎて小論文に頭を切り替えるのが大変でした。
 合格したのでいいんだけど、今思えば結構危ない橋を渡っていたような……?

  今回この小説を紹介しようと思ったのも、四月からの就職先に提出する課題レポートで唸っているせいなんですが(笑)


たくましい女の子
たくましい女の子は管理人の好みの一つです。
最前線に率先して突っ込んでいくタイプとかが大好きです。

『祈るすべを知らぬ者たち』第二部、第一話を昨日から書き始めました。
第一部よりも大幅に長くなりそうですが、女の子がメインだと書いていてひじょーに楽しいです。

前回は男性陣が多かった反動なのか、今回のお話は女の子がたくさん出てくる予定です。
それもみんな気が強い(笑)

もう一本並行して書いているものがあるんですが、そちらは芯は強くてもおとなしい女の子が主役なので、どうも知らないうちに煮詰まっていた模様。
一ヶ月近くでだしの部分でうろちょろしていましたが・・・・・・。
若かりし頃のマリアばあちゃんと交互に書くと、いい意味でエンジンがかかることが判明しました。

もう一本のほうは基本設定がほぼ同じでちょっとチャレンジのつもりで書いているものなので(最後にボツにした案件を捨て切れなかっただけとも言う)、お目見えの予定はありませんが、
マリアのテンションをわけてもらいつつ楽しもうと思います。

二部も五話構成なので、三話もしくは四話の目処が立った辺りで連載開始となります。
もうしばらくお待ちください。春の声とともにお届けする予定です。

量が多いので、今度は隔週更新かな……?
更新
「万聖節の幻」第五話更新しました。
第一部はこれで完結です。
いろいろ盛り込んだら最後が一番長くなりました(汗

次、というか過去編に繋がる伏線がいくつかあるので、二部以降で明らかにします。
第二部は、ウィルとマリアの出会いの話。50年前に飛ぶのでジャックは出番はありませんが……。

楽しみにしていてください。
早ければ二月には更新開始できそうです。
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