今日は映画の感想を。少し古いかな。内容に触れますのでご注意を。
「スウィーニー・トッド」
1月19日、封切日に見に行ってきました。別の用事もあって大阪に足を運んでいたので、どうせなら綺麗なところでみようと、梅田のブルク7へ。
いきなり地下街で迷子になったのは内緒。……方角わからないんだよね、大阪の中心部って。
私のお目当てはジョニー・デップではなくアラン・リックマンでした。
ホラーもスプラッタもすきじゃないけれど、彼が出るなら、歌うなら、見ないわけには行きません。
製作情報の段階で悪役(ラスボス)なのは確定してたのでその辺平気なんですが、
ま、毎度のコトながら楽しそうね、ホント(笑)
本国イギリスではちゃんと主役もやるしイイヒトな話も多いはずなんだけどなー。どうしてこう、濃い役ばっかりやるんだろう、この人。
今回はエロは控えめ(でもなかったか・・・・・・)?でなによりでした。
エロオヤジ設定が前面にでてる役のほうが安心して見れるってどうなんだろう(笑)言動はヤバかったけどね。
歌もばっちり、つか、ホントいい声してますね、アラン。
ただ、部下とのデュエットは、すみません、笑いました。
ハリーポッターのスネイプ&ペティグリューが揃うとどれだけ濃いかもよく分かりました。
ハリーポッター六巻ってこの二人絡むよね確か。うわ、今から覚悟しとこう。
スプラッタシーンは全面的に痛かった。ミートパイは思ったよりも平気だったけど、かみそりはイタタタタ。
でもね、どんだけ切れ味良くても、アレだけやったら切れ味鈍らないか、かみそり。
というか、めったざしの後には喉掻っ切れないと思うんだけどな~。そうでもないのか?
復讐譚ということで、全体的に救いのない内容でしたが、とりあえず、残った二人どうすんだろう・・・・・・?
少なくとも女の子には愛はないぞ、いいのかそこのストーカー?
メイキングが視てみたい映画でしたね。
うん、アランのとこしかもう覚えてないな。
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